| 課題名 | ナラ枯れによる基盤種喪失が森林生物相および生態系サービスに与える影響 |
|---|---|
| 研究機関名 |
山形県森林研究研修センタ- |
| 研究分担 |
森林生態 保全部 |
| 研究期間 | 完H24~27 |
| 年度 | 2015 |
| 摘要 | 研究内容:ナラ枯れ被害が森林生物群集に与える影響を調査し、森林生態系の安定度合いを評価するとともに、生物多様性を考慮した被害林再生に必要な条件を提示する。、研究成果:ナラ枯れ被害3年以内の林分の実態と関係する生物群集の調査を実施した。階層別植被率は、激害林の高木層で50~60%の植被率に低下し低木層が発達するが、微害林では高木層の植被率の低下が少ないので、低木層は未被害林とほぼ同様の植被率で推移する。生物群集は、鳥類では激害で開放系の種類が多く、、植物遺体も激害林で極めて多くなることから、分解性の土壌動物の個体数も多い。昆虫相は、被害区分に対応した個体数・種類数の傾向はないが、被害林は材食・食葉性の個体数が多いことが判明した。 |
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