課題名 | 高能力飼料作物品種選定試験 |
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研究機関名 |
茨城県畜産センター |
研究分担 |
飼養技術研究室 |
研究期間 | 継H23~H28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:温暖地の栽培条件および利用形態に適応する新品種(トウモロコシ,イタリアンライグラス)の比較試験を行い,自給飼料の生産性向上を図る。、成果:イタリアンライグラスの極早生では,出穂始に大きな開きがあった。「ワセフドウ」は収量調査時点で4反復のうち2区で出穂が始まっていなかった。「ワセフドウ」は早刈りとなったため,収量は他品種に比べ少なかった。早生では,出穂始は4/14~16で早晩生は概ね揃っており,乾物収量等に有意な差は見られなかった。トウモロコシでは,中生品種のうち「SH3786」が他品種に比べ多収であった。、、、 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 栽培条件 飼料作物 新品種 とうもろこし 品種 |