課題名 | 直売用切り花の物日出荷品目の拡大と短茎多収技術 |
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研究機関名 |
東京都 |
研究分担 |
園芸技術科 |
研究期間 | 継H26~29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 東京のように消費地にあって多品目が要求される直売においては,既存品目以外の物日出荷技術を確立し,品目拡大を図る必要がある。また,生産者へのアンケート調査で,アスターに必要な切花長は50cm程度であることを明らかにしている。しかし,現状は市場同様,70~80cm程度の切花長を確保する栽培方式がとられ,東京直売の主用途である自宅用需要で必要な品質と生産品質が必ずしも一致していない。切花長を短くする短茎化は,生産側からみると収量増等プラス効果をもたらし,消費者側からみると花調整時のごみの減量化につながる。、そこで,本研究では,東京に適した直売用切り花栽培を目指し,物日出荷品目の拡大と短茎化生産技術の開発を行う。、 |
カテゴリ | アスター 出荷調整 |