高標高・雪等地域資源を活用した新規品目・出荷差別化技術の開発

課題名 高標高・雪等地域資源を活用した新規品目・出荷差別化技術の開発
研究機関名 新潟県農業総合研究所高冷地農業技術センター
研究分担 高冷地
研究期間 継H27~H29
年度 2015
摘要 目的:①初夏どりカリフラワーの作畦・定植方法の検討。②中玉トマトについて、センターオリジナルの交差Uターン整枝法と斜め誘引整枝法を比較。③アスター露地栽培の品種と播種期について検討。④多雪地における1季どりアスパラガス10年目の収量を検討。⑤エダマメ「新潟系14号」について播種期別に直播栽培の適性を検討。⑥オリエンタル系ユリの高温期定植作型において、栽培初期の栽培環境が切り花品質に及ぼす影響を検討。、成果:①深穴定植、M型盛畦と不織布被覆の組み合わせにより、草姿・収量が安定した。②交差Uターン整枝法での収量の有利性が見いだせなかった。③8月上旬から9月中旬まで出荷可能な切り花の採花が可能であった。④スーパーウェルカムはウェルカムより収量が多い。④移植栽培と比べ、5月上旬播種では収穫が遅れるが生育量・収量とも同等以上となり、5月中旬・6月上旬播種では生育量・収量がより安定した。⑥定植後の気温が低めに推移したため、切り花品質への影響は判然としなかった。、
カテゴリ アスター アスパラガス えだまめ カリフラワー 栽培技術 直播栽培 出荷調整 トマト 播種 品種 ゆり

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