課題名 | 有害鳥獣の食害を受けにくい園芸品目の生産技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所高冷地農業技術センター |
研究分担 |
高冷地 |
研究期間 | 継H27~H30 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:①有害鳥獣の食害を受けにくい品目の選定、②こんにゃく、さといもの栽培適正評価、③こんにゃくの安定生産技術の開発。、成果:①現地ほ場において、10品目について被害の有無を調査したが、いずれも被害は見られなかった。②2年目の種イモを用いたこんにゃく栽培は、生育初期の黒マルチ被覆による効果が示唆された。さといもは加温ポット育苗により収量が増加した。③2年目の種イモを用いたこんにゃくと大麦の混植は、大麦の播種期が遅いとこんにゃくを覆いイモの肥大に影響があった。 |
カテゴリ | 育苗 こんにゃく さといも 播種 |