牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、1.飼料作物の新品種開発と品種特性および栽培利用条件

課題名 牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、1.飼料作物の新品種開発と品種特性および栽培利用条件
研究機関名 長野県畜産試験場
研究分担 飼料環境部
研究期間 継H25~29
年度 2015
摘要 目的:自給飼料増産に貢献できるソルガムおよび飼料用とうもろこしの新品種を育成するとともに、新規用途について検討する。、成果:とうもろこし「AX-152」は「36B08」より絹糸抽出期が1日遅い極早生で、長稈で、乾物収量は5%高い。アントシアニン含量は50倍、抗酸化能は2.7倍であった。サイレージの発酵品質および牛による嗜好性は「タカネスター」と同等で、抗酸化能は20%高かった。高冷地への適応性が認められた。、スーダン型ソルガムは、MS3Aと交配できたF1、19系統をほ場展開し、高消化性と紫斑点病抵抗性を確認した。ただし、全体的にすす紋病には弱かった。
カテゴリ 飼料作物 飼料用作物 新品種 ソルガム 抵抗性 とうもろこし 品種

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