漁業専管水域内資源調査(浮魚資源調査)

課題名 漁業専管水域内資源調査(浮魚資源調査)
研究機関名 愛知県水産試験場
研究分担 海洋資源グループ
研究期間 継H16~
年度 2015
摘要 目的:漁業専管水域内における浮魚の漁獲可能量の算出に必要な資料を取得し、資源予測や資源管理の手法を開発する。、成果:生物測定調査では、シラスを延べ42回測定、春期のマシラスの混入量は例年になく多かった。マイワシカタクチイワシ(成魚未成魚)は延べ38回測定、夏季のカタクチイワシの成熟度は低く、湾内での産卵水準も低位であった。産卵量調査では、渥美外海におけるカタクチイワシの卵採集数は、3月にピークがあったものの例年に比較して低調であったことから、成魚の資源水準も低位と考えられた。加入量調査では、12月下旬から2月中旬まで計5回の調査を行った。イカナゴ仔魚の採集数は過去最低水準で、今年度の加入資源量を12億尾程度と推定された。資源変動要因調査では、春期のマシラス漁獲量の増加から今期のマイワシ未成魚漁獲量の増加を予測し、漁業者に情報を提供した。また、日別水温情報や卵採集数データを用いてシラスの来遊量予測を行い、概ね月2回情報を提供した。
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