漁業専管水域内資源調査(底魚資源調査)

課題名 漁業専管水域内資源調査(底魚資源調査)
研究機関名 愛知県水産試験場
研究分担 海洋資源グループ
研究期間 継H16~
年度 2015
摘要 目的:小型底びき網漁業の主要対象種の資源状況を評価し、資源管理を推進するため、トラフグ、マアナゴ、シャコ、ヤリイカ、マダイ、ヒラメ、ニギス、ハモ等の資源状況等を調査し把握する。、成果:マアナゴは伊勢湾小底主要港(豊浜)の平成27年の漁獲量は61トンと昨年の110トンを下回った。目合拡大効果の試算では、小型底びき網の目合を14節から13節、あなご篭の目合を18節から16節にすると、漁獲量は6%増加、漁獲金額は11%増加すると見積もられた。シャコは伊勢湾の小底主要港(豊浜)の平成27年の漁獲量は116トンと昨年の159トンを下回った。漁獲調査により、12~翌年5月の推定漁獲量は例年並み(84トン)と予想され、2カゴ上限の冬季漁獲制限を漁業者に提案した。トラフグは延縄による漁獲量が60.7トンとなり、延縄試験操業の結果等から解禁前に算出した予測値と概ね一致した。ヤリイカは7月中旬、渥美外海に暖水の流入があり、8月28日の解禁以降、漁獲は低調に推移、産卵親イカの来遊量も低調と考えられた。
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