極早生柿新品種の特性解明と栽培技術の確立

課題名 極早生柿新品種の特性解明と栽培技術の確立
研究機関名 和歌山県果樹試験場かき・もも研究所
研究分担 かき・もも研究所
研究期間 完H25~27
年度 2015
摘要 目的:極早生柿新品種の‘堀内早生’、‘紀北川上早生’の品種特性を明らかにするとともに、特性に応じた栽培技術を開発する。、成果:‘堀内早生’‘紀北川上早生’の着色は対照品種の‘中谷早生’と同程度であった。ジベレリンによる生理落果軽減効果は、12.5ppm、25ppmの低濃度でも50ppm処理と同等であった。芽かきまたは結果母枝の先端切り返しにより長さ20cm以上の結果母枝で4芽程度の芽を除去することで、摘蕾の作業時間が30~40%削減され、省力効果が得られた。しかし、収量は25%程度減少した。
カテゴリ 栽培技術 新品種 品種

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