森林防護柵を活用したニホンジカ捕獲手法の開発

課題名 森林防護柵を活用したニホンジカ捕獲手法の開発
研究機関名 和歌山県林業試験場
研究分担 経営環境部
研究期間 新H27~29
年度 2015
摘要 目的、 森林防護柵(以下:柵)を利用したニホンジカ(以下:シカ)誘導手法を開発し、効率的な誘導捕獲型柵設置技術の検証を行う。 、成果、①植栽地に設置した柵周囲と近接した獣道に出現する獣類について、カメラを設置して調べたところ、柵周囲ではシカが圧倒的に多く、獣道ではイノシシ、シカの順に多かった。また、獣道よりも柵周囲の方がシカが多く撮影された。獣道の利用頻度はシカとイノシシで大きく異なったため、効率的な捕獲と錯誤捕獲の回避の観点から、事前に獣道の利用頻度を調査する必要があると考えられた。、②全調査日に対するシカ出現日の割合(出現率)は、獣道よりも柵周囲の方が出現率が高かったことから、柵周囲の方が効率的な捕獲ができると考えられた。、③柵に対するシカの行動を調べたところ、柵周囲にある草木を食べたり、柵周囲を歩くという行動が調査地全体で見られた。また、柵の下に隙間がある箇所に限り、柵内に侵入するなど柵に直接触れるような行動が見られた。
カテゴリ シカ 防護柵

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