優良遺伝子を用いた新鳥取和牛の創造

課題名 優良遺伝子を用いた新鳥取和牛の創造
研究機関名 鳥取県畜産試験場
研究分担 育種改良研究室
研究期間 継H13~
年度 2015
摘要 目的:市場価値の高い「鳥取和牛」の創造のため、産肉性や種牛性、うまみに関する遺伝子を探索し、種雄候補牛や優良雌牛の選抜に活用する。                成果:動物遺伝研等と共同で、約12,000頭の黒毛和種牛肥育サンプルからゲノム育種価予測式を作成。県内繁殖雌牛約2,800頭のゲノム育種価を算出した。今後このデータを県内繁殖雌牛の産肉能力の向上に役立てるとともに、高能力な種雄牛造成に活用する。
カテゴリ ゲノム育種 繁殖性改善

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