| 課題名 |
苗箱施肥と土壌診断に基づく水稲の省力・低コスト栽培法の確立 |
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所
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| 研究分担 |
環境研究室
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| 研究期間 |
完H26~27 |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
苗箱施肥を用いた水稲栽培で窒素施肥量の多い品種を栽培する場合、徒長やルートマットの形成が不十分で田植え時の作業性が劣る場合があるため、改善対策試験を実施した。、市販の育苗培土には無機態窒素が1L当たり0~700mg含まれているため、窒素量の多少が苗の生育に及ぼす影響を調査した。その結果、苗箱施肥は施肥した被覆肥料から育苗期間中にわずかではあるが窒素が溶出するため、育苗培土の窒素量が少ないほど苗が徒長しにくく苗箱施肥に適していることが明らかになった。また、育苗方法の違いではプール育苗に比べ畑育苗の方が苗が徒長しにくく、適していることが明らかになった。、育苗箱の軽量化のため、バーミキュライトやヤシガラを主体とする軽量培土を用いた場合の効果について調査した。その結果、軽量培土の使用により苗箱重が約1.5kg軽くなり、運搬労力も軽減されることが明らかになった。また、軽量培土は保水性が高いため苗が萎れにくいことも明らかになった。、
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| カテゴリ |
育苗
水稲
施肥
低コスト栽培
土壌診断
品種
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