課題名 | 酵素処理によるクリ・ヤマノイモの剥皮技術の開発 |
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研究機関名 |
山口県農林総合技術センター |
研究分担 |
食品 |
研究期間 | 完H25-27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的、 本県で栽培面積の多いクリや徳地で推進されているヤマノイモの加工向けの皮剥き処理として、現在、水酸化ナトリウムを利用した剥皮方法を提案しているが、実需者からは化学薬品を使用しない、簡易な剥皮技術の開発が求められている。そこで、水酸化ナトリウムの代わりに酵素を用いた簡易な剥皮技術並びに保存方法を開発する。、成果の活用、 剥皮技術マニュアルを作成し、生産者、加工所等に技術移転を行い、低コストな新商品開発につなげる。 |
カテゴリ | 加工 くり 低コスト やまのいも |