課題名 | 山口県育成アブラナ科野菜の改良 |
---|---|
研究機関名 |
山口県農林総合技術センター |
研究分担 |
園芸 |
研究期間 | 継H23-29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的、「はなっこりー」の産地拡大を抑制する要因に、収穫・調製作業が時間を要することがあり、産地から、早生系「はなっこりー」について、省力化品種への改良要望がある。一方、中山間地域における農業生産法人などの大規模経営体では、水稲後作に導入できる作目が少ないことが、経営改善に向けた課題となっている。そこで、「はなっこりー」の生産拡大を目指し、開花が緩慢な早生系の「省力型新はなっこりー」を育成する。、また、大規模経営体向け新野菜「にしき菜1号(仮)」について、普及に向けた栽培基準を作成する。、 |
カテゴリ | あぶらな 経営管理 省力化 生産拡大 大規模経営 中山間地域 なばな 品種 |