課題名 | オリーブの県オリジナル品種の開発、2 加工適性調査と選抜、 1)新漬用加工適性調査、、 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
小豆オリーブ研究所 |
研究期間 | 継H24~H28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:本県のオリーブは、主に希少性でオンリーワン産地を形成してきたが、国内新興産地の参入が加速化しており、トップワン産地へ移行するための新技術の開発が急務である。そこで、本県オリジナル品種の早期開発を図るとともに、既に本県に導入している海外品種の中から早期に普及できる有望品種を選抜する。、成果:官能評価で「KN37」、「KN63」が「ミッション」と同等であった。果実の大きさは「KN63」、「KN73」が「ミッション」と同等またはそれ以上であった。可食部の重量は、KN63が「ミッション」より重かった。導入品種では「イトラナ」、「ピクアル」が「ミッション」と同等の評価であった。 |
カテゴリ | オリーブ 加工適性 品種 |