地域農産物農薬安全使用推進事業、4パセリのジュリボフロアブル及びプレバソンフロアブル残留試験

課題名 地域農産物農薬安全使用推進事業、4パセリのジュリボフロアブル及びプレバソンフロアブル残留試験
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 生産環境部門
研究期間 継H7~
年度 2015
摘要 目的:登録農薬が限られるため、栽培対応に困っている県内の地域特産作物に対して、農薬登録の適用拡大に必要な農薬残留量調査等を実施する。、成果:パセリのアブラムシ類、ハスモンヨトウに対して、ジュリボフロアブル(チアメトキサム17.5%[基準値3ppm]、クロラントラニリプロール8.7%[基準値13ppm])を定植期に育苗箱に200倍、1回散布した。また、プレバソンフロアブル(クロラントラニリプロール5.0%、基準値13ppm)を2000倍、1回散布した。最終散布7、14、21日後に試料を採取し分析した。試験場所は、農試ほ場で行った。チアメトキサム残留量は、最大で0.54ppmであった。また、クロラントラニリプロール残留量は、最大で7.64ppmであった。
カテゴリ 病害虫 育苗 栽培技術 農薬 パセリ

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