| 課題名 |
農薬環境負荷解析調査(後作物残留実態調査) |
| 研究機関名 |
香川県農業試験場
|
| 研究分担 |
生産環境部門
|
| 研究期間 |
新H27~ |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
目的:地域における栽培体系を踏まえた後作物残留リスクを把握すると共に、農薬が後作物から検出されなくなる農薬の最終散布から作付けまでの日数(PBI)を把握することを主目的に葉菜類を中心に調査する。、成果:こまつなを後作物として、クロチアニジンとフルトラニルの土壌および後作物の農薬残留調査を行った。試験区は、無処理区およびPBI=60日、28日、14日、1日と設定した。、その結果、土壌残留調査では、クロチアニジン、フルトラニルともに処理直後の残留量が最も高く、処理後日数の経過とともに減少し、半減期はそれぞれ、59.5日、50.9日と推定された。、また後作物残留調査では、クロチアニジンの最大残留濃度は0.07ppm(PBI=1日)であり、フルトラニルはすべての処理区において0.01ppm未満であったため、基準値を超えるものはなかった。これらの結果より、クロチアニジン、フルトラニルともにこまつなとの組み合わせの場合、PBI=1日に設定可能であると考えられた。
|
| カテゴリ |
病害虫
こまつな
栽培体系
農薬
|