課題名 | 種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立、2 生産者団体と連携した生産流通技術モデルの確立 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き |
研究期間 | 完H25~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:国内4研究機関が共同で育成した四季成り性を持つ種子繁殖型品種「系統23」(品種登録出願中)の花成特性を明らかにするとともに、栽培実証モデルを設定し、実用的な栽培技術を確立する。、成果:前年より規模を拡大し現地実証試験を行い、暫定的な栽培マニュアルに基づいた2次育苗および本圃直接定植による栽培を実施した。その結果、生育は良好であったことから、マニュアルの有効性が確認された。また、発生病害虫をモニターしたところ、定植法と病害虫の発生との間に明瞭な関係はなかった。なお、生産された果実については県外市場へ出荷し、確実に販売されている。 |
カテゴリ | 育苗 いちご 害虫 栽培技術 栽培体系 出荷調整 繁殖性改善 品種 |