地域間連携による低投入型・高収益施設野菜生産体系の実証、 1)無育苗栽培法を核とした省力・多収イチゴ密植高設栽培システムの開発、 ②無育苗栽培における初年度苗増殖法

課題名 地域間連携による低投入型・高収益施設野菜生産体系の実証、 1)無育苗栽培法を核とした省力・多収イチゴ密植高設栽培システムの開発、 ②無育苗栽培における初年度苗増殖法
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜・花き部門
研究期間 完H26~H27
年度 2015
摘要 目的:地域として収益倍増につながる技術導入指針を策定し,全国的に通用する低投入型・高収益野菜生産技術体系を構築して普及につなげる。、成果:6月19日、7月1日、7月16日にピートバッグに定植し、8倍増殖を行った区、7月16日に定植し、4倍増殖を行った区について検討した。、7月1日および7月16日定植区については、ランナーが2本程度ついた状態の苗を定植したため、定植と同時に第1子株を受けたものもあった。ランナーがついた株を定植した場合、子株が揃うまでに8倍増殖では約30日間、4倍増殖では約8日間かかった。、頂花房第1花の開花は、定植後一定期間の給液量が異なったために明らかな傾向は掴めなかったが、7月中旬までに親株を定植することで、慣行ポット栽培と同等の開花が見込めると示唆された。
カテゴリ 育苗 いちご 栽培技術

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