レタス・キャベツ周年安定供給のための産地間連携・産地内協調支援システムの構築と実証、　３）地域別・作期別生育予測アプリケーションの検証

• 研究機関名: 香川県農業試験場
• 研究分担: 野菜・花き部門
• 研究期間: 完H26～H27
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：レタスの安定供給のために、２週間～1か月前に生育モデルを用いて異常気象時でも精度の高い生育予測を行い、中間事業者の調達調整や生産者の出荷調整を支援するシステムを開発する。、成果： 推定式に基づく収穫予測時期と実際の収穫時期との精度を検証した結果、今年は11月から平年に比べて気温が高く推移したため、12月どり及び3月どりとも定植時の予測で＋10日以上、結球開始期の予測で＋7～8日のずれが生じた。収穫2週間前の予測では＋2～3日のずれとなった。
• カテゴリ: キャベツ 栽培技術 収穫予測 出荷調整 生育予測 レタス