担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立、４　レタス生産安定技術の確立、　１)　作型別適品種の選定

• 研究機関名: 香川県農業試験場
• 研究分担: 作物・特作部門
• 研究期間: 新H27～H29
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：担い手農家の規模拡大や経営安定のためには、作柄の不安定要素や時期的な労力集中を軽減するための技術開発が必要である。そのため本県の主要品目について、それぞれの品目の固有の課題を解決し、生産性向上のための技術を確立する。、成果：12月から3月どりの作型で、レタスビッグベイン病耐病性品種の比較試験を行った。12月どりでは「しずか」、「M569」、「SM1-043」、1月どりでは「SYL-510」、「M569」、2月どりでは「M512」、「UC-042S」、「フルバック」、[SYL-510」、3月どりでは「プラノ」、「フルバック」、「SYL-507」が有望と思われた。
• カテゴリ: 規模拡大 経営管理 耐病性品種 品種 レタス