課題名 | 花き類の高品質安定生産技術の確立、1 主要花きの高品質化と安定生産技術の確立、 2)カーネーションの生産性向上試験 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 継H24~H28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:花きの生産振興を図るためには、本県の気象条件等を最大限生かし、土地生産性の高い品目について、品質および生産性の向上を図る必要がある。そのため、優れた経済品種を育成するとともに、収益性、省力化を主眼においた栽培技術の確立を図る。、成果:パイプハウスを用いたティアラ咲き品種の7月定植栽培で、夏季の高温対策として妻面上部のフィルムを外したパイプハウスと遮光(30~35%)したハウスのハウス内温度と生育への影響について調査した。その結果、妻面上部のフィルムを外した区が最も昼温が低く推移した。切り花品質は区による有意差がみられず、切り花本数は遮光区で少なくなった。 |
カテゴリ | カーネーション 高温対策 栽培技術 省力化 品種 |