| 課題名 |
オリーブの新品種と安定生産技術の開発、4 病害虫防除対策の検討 |
| 研究機関名 |
香川県農業試験場
|
| 研究分担 |
小豆オリーブ研究所
|
| 研究期間 |
継H24~H28 |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
目的:近年、九州地方を中心とする県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産の向上が重要となっている。しかし、隔年結果による生産量の年次変動、品種によっては未収益期間が長いなどの問題も残されている。そこで、毎年安定して果実生産を行うとともに高品質なオイルを生産できるよう基本技術の開発を図る。、成果:①炭疽病に対する慣行防除と慣行防除+セイビアー20フロアブルの防除体系を比較したところ、防除効果に明らかな差は認められなかった。ただし、無防除区と比較していずれも効果が認められた。②炭疽病に対する果実着色の影響について調査したところ、着色前はほとんど発病せず着色が進むとともに発病が高まった。③オリーブアナアキゾウムシに対するアディオン水和剤(2000倍)の殺虫効果は、散布7日後でも効果が認められたが14日後では低かった。④ハマキムシ類(優占種はマエアカスカシノメイガ)による新梢での被害は、9月中旬以降多くなり幼虫寄生のピークは10月上旬頃であった。果実での被害は、10月上旬頃から多くなった。9月中旬から1週間間隔で3回防除を行うと効果が高かった。
|
| カテゴリ |
オリーブ
新品種
炭疽病
病害虫防除
品種
防除
|