| 課題名 |
薬剤抵抗性いもち病菌の広域発生地域における代替防除体系の確立と効果検証 |
| 研究機関名 |
福岡県農林業総合試験場
|
| 研究分担 |
病害虫部
|
| 研究期間 |
継H26~、H28 |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
(目的)、・QoI剤に対して感受性が低下したいもち病菌の発生推移の調査、並びに新たな防除体系の確立する。、(これまでの成果)、・県内から採集したいもち病の菌株について調査した結果、22.6%が耐性菌であった。耐性菌率は低下しているものの、より広範囲に耐性菌の存在を認めた(26年度)。、・徹底した種子消毒処理とQoi剤以外の系統の箱剤とを組み合わは慣行防除より効果が高かった(26年度)。、・県内から採集したいもち病の菌株は7.5%がQoI耐性菌であった(27年度)。、・QoI剤以外の系統の箱剤とを組み合わはいもち病の被害抑制効果を示した。また、QoI剤を組み込んだ防除体系も実用的な防除効果を示した(27年度)。、(今後の取り組み)、・年度毎の発生推移を明らかにするため、耐性菌検定は継続実施、・水稲いもち病に効果の高い防除体系を現地にて継続して試験を実施するとともに、本田期に使用するQoI剤型薬剤の再使用時期についても併せて検討する。
|
| カテゴリ |
いもち病
種子消毒
耐性菌
抵抗性
防除
薬剤
|