大規模稲作に対応した省力・低コスト栽培技術の開発

• 研究機関名: 熊本県農業研究センター
• 研究分担: 農産園芸研究所 作物研究室
• 研究期間: 完H25～H27
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：現水稲作は移植期前後に作業が集中し、規模拡大を阻害する要因のひとつとなっている。そこで、移植期前後の作業量を軽減でき、生産コスト低減にも有効な技術体系の組み立てが必要である。、成果：①苗の種類と品種を組み合わせても、収量・品質は慣行と同等以上を確保、②苗の種類と熟期の異なる品種を組み合わせることで、移植・収穫期が分散でき、作業機械の効率的な利用が図られることを明らかにした。
• カテゴリ: 規模拡大 コスト 栽培技術 水稲 低コスト 品種