課題名 | 環境資材を利用した花きの安定生産技術の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
花き部 |
研究期間 | 完H25~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 1)CO2施用効果の確認、 局所施用すると、ラナンキュラスでは切り花本数が増加し切り花品質が向上したが、スイートピーではその効果が判然としなかった。、2)スイートピー定植時の地温管理、 定植時から畝面にホースを設置し、冷水を流し地温低下を検討したが生育に大きな差は認められなかった。、3)スイートピー根粒菌を接種した際の初期生育、 県内4箇所の根粒菌か歩合種を行ったが、機器の故障により試験できなかった。、4)エラータム系デルフィニウムにおける育苗容器の大きさと生育開花、 抽だいしやすい品種は、育苗容器を小さくすると抽だいしにくくなり、切り花長が長大な品種は、育苗容器を 小さくするとコンパクトにできるが軟弱となった。 |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 CO2施用 デルフィニウム 品種 ラナンキュラス |