課題名 | 実需者ニーズに対応した茶品種の育成とその 栽培、加工技術の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
茶業支場 |
研究期間 | 継H26~30 |
年度 | 2015 |
摘要 | 宮崎35号~38号については、全ての系統が生育、煎茶品質ともに「やぶきた」より優れた。宮崎35号と、37号は炭疽病の発生も少なかった。、 宮崎37号はクワシロカイガラムシ、炭疽病、輪斑病に抵抗性があり、秋芽を使ったもが茶においても良質であったことから、減農薬や有機栽培による加工用の粉末茶用品種として有望であることが認められた。、また、宮崎34号の現地実証試験を開始し、1年目の生育状況を調査することができた。 |
カテゴリ | 有機栽培 病害虫 加工 炭疽病 茶 抵抗性 農薬 品種 |