課題名 | 農産物の付加価値を高める加工技術の研究・開発、2 微粉砕による素材化技術 |
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研究機関名 |
鹿児島県大隅加工技術研究センター |
研究分担 |
大隅加工技術研究センター |
研究期間 | 継H27~31 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:野菜や緑茶の微粉末化による食材やドリンクへの応用を目指す。今年度は,風味や彩りが良く,飲みやすい粉末茶や加工用抹茶の微粉砕法を検討する。、成果:気流式粉砕機による茶の粉砕は,ボールミルに比べて作業性が良く,回転数の設定により粒度がコントロールできることを明らかにした。また,振動ふるい機で葉脈を除くと均質でなめらかな粒径になった。色差計による色調はやや暗めだが,水色の評価は良く,風味も良い結果だった。 |
カテゴリ | 加工 茶 抹茶 |