新たな簡易米飯評価法を用いた実需ニーズに対応した業務用多収品種の開発  4.地域適応性評価と現地実証による普及支援

課題名 新たな簡易米飯評価法を用いた実需ニーズに対応した業務用多収品種の開発  4.地域適応性評価と現地実証による普及支援
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部 道南農業試験場
研究分担 研究部地域技術グループ
研究期間 完H27~R1
年度 2019
摘要 ○目的:水稲品種開発において、用途に応じた品種を迅速に提供するため、育成系統の広域適応性ち普及性を評価する。
○内容:育成系統の地域適応性評価と現場実証(上育18系統、及び比較4品種)
○成果:<生育概況>
18 系統供試し、収量性に優る「上系17016」、「上系18155」及び「AC17088」の3 系統を“やや有望”、2 系統を“やや劣る”、4 系統を“同等”と評価した。系統評価は各育成場に報告した。
<令和元年度有望系統>
上系17017 優点:収量(「ななつぼし」比114%)、上系18155 優点:千粒重、粒厚、収量(「ゆめぴりか」比128%)、AC17088 優点:収量(「ゆめぴりか」比130%)
カテゴリ 水稲 評価法 品種 品種開発

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