道東産マイワシ・サバ類の消費拡大を目指した高度加工技術の開発

課題名 道東産マイワシ・サバ類の消費拡大を目指した高度加工技術の開発
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構産業技術研究本部食品加工研究センター
研究分担 食品開発部 応用技術部
研究期間 完H29~R1
年度 2019
摘要 目的:近年、道東海域においてマイワシ・サバ類の漁獲量は増大傾向にあり、これらは主にミールに加工されている一方、サケ・マス流し網漁の小型船代替漁業は、食用向けの生産を目指すイワシ・サバ漁となり、付加価値の高い食用向けの消費拡大の取組が必要である。付加価値の高い生食用冷凍商材の開発、高齢者の栄養改善、魚離れの解消など消費者ニーズに応える食べやすい加工品を開発する。
成果:小型魚を活用した食べやすい加工品の開発に取り組み、魚体のペースト化によるバーニャカウダソースなどへの加工法を開発、加圧加熱処理による骨まで食べられる加工品の製造条件を明らかにした。
カテゴリ 加工 消費拡大

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