パイプハウスで高収益を実現するICT利用型養液土耕制御システムの汎用化とその実証

課題名 パイプハウスで高収益を実現するICT利用型養液土耕制御システムの汎用化とその実証
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
研究分担 栽培部
研究期間 完H29~R1
年度 2019
摘要 目的:夏秋トマト栽培におけるICT利用型養液土耕システム「ゼロアグリ」の導入効果ついて現地実証を行う。
成果:夏秋トマト生産者圃場において、システムによる栽培と生産者慣行の栽培方法を比較し、施肥量を83%削減しつつ可販果収量を8%増加できた。また、潅水・施肥作業に係る作業時間を生産者慣行と比較して98%、県の指標と比較して78%削減できた。これらの結果をふまえて経営試算した結果、農業所得が3%増加し、システム導入費を上回る効果があることを明らかにした。また、システム導入者へのアンケート調査の結果、導入前は潅水施肥作業に精神的ストレスを感じていると回答した割合が76%であったが、導入後は7%まで低下していることを明らかにした。
カテゴリ ICT 経営管理 施肥 トマト

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