課題名 | パプリカ生産現場における栽培支援システムの実用性評価 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 新R2~4 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:栽培管理や環境制御に必要な作物の生育情報を,深度画像を通して自動的に入手するとともに,複数の生産者の情報をリアルタイムにクラウド上で解析する。その解析結果を基に,生産者の作物管理に対する意思決定を支援し,施設果菜類の安定多収生産や出荷量予測等を可能にする。 期待される成果:ステレオカメラシステムで取得される投影葉面積と日射量を元にしたパプリカの推定着果数と茎葉生長量を基に,パプリカの生育量に合わせた環境制御手法が明らかになる。 |
カテゴリ | 環境制御 栽培技術 出荷調整 ピーマン |