課題名 | 企業による直売型果樹園経営におけるスマート農業生産体系の実証 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
花き・果樹部 |
研究期間 | 新R1~2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:企業による直売型果樹園経営における労働生産性の向上を目指し,リンゴ,ニホンナシ,ブドウを対象に,ICTとスマート農機を活用し高品質果実の省力安定生産を可能とするスマート農業生産体系を実証する。 期待される成果:①リンゴ,ナシにおいて,ICTを活用した生育データー基づく栽培管理により,る高品質果実安定生産をの実現することで,単位収量当たりの販売収入の6割向上を達成し,労働生産性や収益率の向上効果を明らかにする。 ②リンゴ,ナシ,ブドウにおいて,省力樹形と追従式農業支援ロボット台車等のスマート 農機を活用し,単位収量あたりの栽培管理時間の3割以上削減を達成し,労働生産性や収益率の向上効果を明らかにする。 |
カテゴリ | ICT 経営管理 栽培技術 ぶどう りんご ロボット |