| 課題名 | 各地域に適したリンゴ早期成園化技術の開発と経営体における実証 |
|---|---|
| 研究機関名 |
秋田県果樹試験場 |
| 研究分担 |
生産技術部 |
| 研究期間 | 完H28~R1 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | 目的:本県のような積雪地帯におけるリンゴの早期成園化には、雪害に強い樹形であることが必須条件である。そこで、各県で検討・開発された早期成園化技術の現地実証を行い、本県における導入メリットや経済効果を明確化する。 成果:8年生‘紅秋光’のJM2+JM7台樹の交互植栽法の収量は約3500kg/10aとなり、JM7単植園よりも多かった。6年生時には損益収支がプラスに転じ、マルバカイドウ台樹より3年以上早かった。また、1コンテナ(16kg)当たりの年間作業時間は0.91時間となり、本県現況の約半分であった。5年生‘ふじ’の1樹当たり収量は、開心形樹のJM2台はマルバカイドウ台の約1.7倍、変則主幹形樹では同1.9倍とJM2台のほうが多く、生産効率はJM2台はマルバカイドウ台の約1.5倍高かった。 場内試験で雪害防止のため主枝や側枝をパイプに誘引し枝を吊ると、積雪190cm時に除雪をしなくても、雪害は発生しなかった。 |
| カテゴリ | 経営管理 早期成園化 りんご |