里山資源の多用途化と循環利用技術の開発

課題名 里山資源の多用途化と循環利用技術の開発
研究機関名 山形県森林研究研修センター
研究分担 森林資源利用部
研究期間 継H30~R2
年度 2019
摘要 目的:山形県の森林のうち約7割は広葉樹であるため、今後は里山林の利用も検討していく必要がある。里山の構成主体であるナラ類の用途のうち、全国的な供給不足を背景に、きのこ原木としての活用が期待される。しかし、本県において原木生産に適するコナラ林がどの程度あるのか明確ではない。そこで、原木林の造成に必須な立地条件を整理し、GISを用いてその条件を満たすコナラ林を抽出した。
成果:きのこ原木生産に不可欠な1.緩傾斜地(20°未満)、2.道路に隣接 の立地条件を満たすコナラ林を県内4地域別に抽出したところ、各地域のコナラ林面積に対する割合は最小10.3%~最大39.3%であった。このことから、県内にもきのこ原木の生産に適する里山林は一定数あるといえる。
カテゴリ 傾斜地

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