課題名 |
環境保全型農業の確立
1緑肥の利用による果菜・葉菜類の有機栽培技術の開発
(1) 緑肥の作型別利用効果の把握
3)播種量の検討 |
研究機関名 |
総合農業技術センター
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研究分担 |
環境保全・鳥獣害対策科
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研究期間 |
H28~R1 |
年度 |
2019 |
摘要 |
ヘアリーベッチの播種量は、播種量5㎏a の場合3月下旬~4月中旬の生育初期に生重が多くなる。それ以降であれば、播種量2.5㎏、1㎏でも生重は同等であった。
クロタラリアの播種量は、4kg/10aの区で生重が最も多く、養分吸収量も高くなる傾向であるため、播種量4㎏/10aとしても、緑肥の養分供給効果は影響がない。
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カテゴリ |
有機栽培
栽培技術
播種
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