| 課題名 | 鶏に関する素材開発研究 1 新たな信州オリジナル地鶏の開発 (1)旨味成分であるアラキドン酸が豊富な形質を持ち、かつ、素びなの安定供給も実現する信州黄金シャモの種鶏改良 (2)うま味のバランスが良く、発育が良好で早期出荷が可能な地鶏の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
| 研究分担 |
養豚養鶏部 |
| 研究期間 | 継H30~R4 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | 目的:食味が良好で素びなの安定供給が可能な信州黄金シャモの種鶏を改良する。 成果:母鶏「名古屋種87系統」を交配した「信州黄金シャモ」は、従来の「信州黄金シャモ」と比較して産肉性は向上したが、脂肪が多く沈着する傾向であった。また、弾力性、甘味、うま味および総合評価値で優れる傾向であった。肉のかたさは両者に差がなく、遊離アミノ酸組成は、雄鶏では「名古屋種87系統」を交配した「信州黄金シャモ」のグルタミン酸含量が低かった。 目的:信州黄金シャモの組合わせに生育の早いブロイラー等の系統を交配し、短期間で成長し、かつ食味良好な交配様式をスクリーニングする。 成果:「♂834×♀名古屋87系統」は「♂833×♀名古屋種場保有系統」(対照区)に比較して発育が良好で、雄雌の平均体重は100日前後で3kgに到達した。「834×名古屋87」は対照区に比較して肉は軟らかかったが、アミノ酸組成に差はなかった。また、対照区に比較して多汁性、弾力性及びうま味で優れていた。 |
| カテゴリ | 出荷調整 鶏 良食味 |