課題名 | カンキツ新樹形における効率的管理手法の開発 |
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研究機関名 |
静岡県農林技術研究所果樹研究センター |
研究分担 |
果樹環境適応技術科
果樹生産技術科 |
研究期間 | 継H28~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:省力化と未収穫期間の短縮、安定多収を確保できる養水分管理法と樹形管理技術を開発する。 成果:カラタチ台木30cm高での高位接ぎ木で、着花数の増加を明らかにした。 幼木の生育促進に適した液肥窒素濃度を明らかにした。 双幹形‘青島温州’連年安定生産に効果的な冬季植調剤施用と春季~夏季の液肥施用法を明らかにした。 高位接ぎ双幹形による摘果や収穫作業の負担軽減効果を明らかにした。 |
カテゴリ | 管理技術 省力化 台木 接ぎ木 その他のかんきつ |