「南津海シードレス」の施設栽培拡大に向けた栽培技術の確立

課題名 「南津海シードレス」の施設栽培拡大に向けた栽培技術の確立
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 農業技術部柑きつ振興センター
研究期間 継H29~R3
年度 2019
摘要 目的:「南津海シードレス」について、低軒高ハウスに適した低樹高化が可能な台木・中間台利用技術を開発する。この品種のかいよう病防除対策技術を確立する。
成果:①「南津海シードレス」におけるヒリュウ台の利用は、カラタチ台に比べて生育を大きく抑制する。ただし、定植後3か年の結果であるため継続して調査する。②中間台に用いる品種の樹勢および中間台の長さの違いは接ぎ木後の樹勢に影響を及ぼす可能性は考えられるが、接木後3か年の結果であるため、継続して調査する。③かいよう病について、慣行防除と各薬剤を組み合わせた場合における防除効果を確認した。
カテゴリ 栽培技術 施設栽培 台木 接ぎ木 低樹高 品種 防除 薬剤

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる