ICT等を活用した土壌診断法と高品質・多収阻害要因低減対策の確立 1現地ほ場の実態把握と土壌診断項目の探索および評価手法の確立

課題名 ICT等を活用した土壌診断法と高品質・多収阻害要因低減対策の確立 1現地ほ場の実態把握と土壌診断項目の探索および評価手法の確立
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 生産環境部門
研究期間 新R1~R5
年度 2019
摘要 目的:現地調査の結果に基づき、レタスの収量・品質に影響する土壌診断項目の選定と基準値を設定するとともに、ほ場管理技術の改善を支援する。
成果:レタス-水稲作付体系のほ場を中心に34ほ場を選定し、土壌理化学性および生物性の調査を行うとともに、生産履歴の問診を行った。対象ほ場の土壌理化学性は、堆肥の連年施用により、リン酸やカルシウムの蓄積が進んでいたが、養分保持量や土壌からの窒素供給量は大きくなる傾向にあった。また、土壌物理性は、軽く、柔らかくなっていた。さらに、土壌の生物性は、糸状菌相が、バクテリア相よりほ場間差が大きかった。
カテゴリ ICT 管理技術 土壌診断 レタス

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