課題名 | 珠芽を利用した一つ玉ニンニクの栽培方法の検討 1セルトレイ栽培での播種時期および定植時期を検討 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 新R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:ニンニクの珠芽は、通常利用されないが、珠芽を利用することで、効率的な増殖・自家採種、セルトレイからの機械定植などの様々な利点が期待される。また、珠芽を定植した際に生じる「一つ玉」は、加工用商材としての可能性がある。そこで今回は、播種・植え付け時期別での一つ玉率を検討する。 成果:2月末時点の調査では、草丈は、定植日が早いほど大きく、播種日による差はなかった。今後は、それぞれの一つ玉率を検討するとともに、播種する珠芽の重さ別に、利用方法を検討する。 |
カテゴリ | 加工 栽培技術 自家採種 にんにく 播種 |