課題名 | オリーブの新病害に関する研究 1オリーブ立枯病菌の感染経路の確認 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
病害虫防除所 |
研究期間 | 新R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:オリーブで新病害(立枯病(Ralstonia solanacearum)とPeacock leaf spot(Spilocaea oleaginea))が発生し、今後、拡大するおそれがあるため、発生状況を調査するとともに生態的特性を解明する。 成果:オリーブ立枯病菌の感染経路を確認するため、針接種、断根菌液潅注接種、菌液潅注接種(断根なし)の3つの異なる接種方法を実施した結果、針接種区で感染が認められたことから、剪定用具を介して感染することが明らかとなった |
カテゴリ | オリーブ 立枯病 |