課題名 | 新害虫ビワキジラミの防除対策の確立 3発生地での果実生産を可能にする防除体系の確立と実証 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
府中果樹研究所 |
研究期間 | 完H28~R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:県内に侵入が確認されたビワキジラミの分布状況調査と産地への侵入警戒調査、発生予察技術の開発、防除体系の確立と実証を行っていくことで、発生初期の防除対策技術を確立し、産地での発生防止および被害の軽減を図る。 成果:ビワキジラミに効果的と考えられる防除体系について、その防除効果を実証した結果、無防除に比べて成虫、幼虫数ともに低く推移し、被害果率をおよそ1/10に軽減することができた。この結果をもとに2020年産の防除暦を作成した。 |
カテゴリ | 害虫 ビワキジラミ 防除 予察技術 |