課題名 | 野生種遺伝資源を利用したキウイフルーツPsa3系統耐病性付加による競争力強化戦略 2圃場での発生状況の確認 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
府中果樹研究所
病害虫防除所 |
研究期間 | 完H29~R1 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:キウイフルーツかいよう病菌(Pseudomonas syringae pv. actinidiae)の強病原性Psa3系統への耐病性を付加した品種の導入により、地域生産性の向上、収益の増大に繋げることを目的とする。急務と位置付けられている国内のかいよう病対策として、“さぬきキウイっこ?”をかいよう病耐性実用品種として確立する。 成果:令和元年の「さぬきキウイっこ?」のPsa3の発生は確認されず、拡大はなかった。 |
カテゴリ | 遺伝資源 キウイフルーツ 品種 |