| 課題名 | 低コスト化・強靭化を実現する建設足場資材を利用した園芸用ハウスの開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
香川県農業試験場 |
| 研究分担 |
野菜・花き部門 |
| 研究期間 | 完H29~R1 |
| 年度 | 2019 |
| 摘要 | 目的:近年、我が国の施設園芸は、資材費や人件費の高騰により収益性が悪化している。特に生産施設・設備の減価償却費は経費の大きな割合を占めるため、これらの低コスト化は必須である。また、施設園芸本来の目的である高収益化のためには、内部設備を省力的かつ複合的に運用し、熟練を要する生産技術の標準化により、収量・品質向上を図る技術開発も重要である。そこで、我が国の主力であるパイプハウス規模の生産施設を対象に、組立て作業性と強靭性に優れ、汎用性のある接合部材を用いた低コストな施設とICTの活用により、比較的低コストで既存の環境制御機器を複合的に動作させ、高位の生産技術を実現する装置を導入し、様々な品目の生産現場における収益力向上策を実証する。 成果:現地実証施設にて現地見学会を開催するとともに、片屋根式足場鋼管ハウスのパンフレットを作成し、配布した。前年度に引き続き、自動調光システムは、設定どおり作動し、トラブルも皆無であった。遮光法の違いが収穫1年目の「さぬきのめざめ」の収量および品質に及ぼす影響としては、収量が調光区ではやや優り、品質は同等であった。 |
| カテゴリ | ICT 環境制御 施設園芸 低コスト |