果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1新商品開発に向けた新品種の育成 2)系統適応性検定試験

課題名 果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1新商品開発に向けた新品種の育成 2)系統適応性検定試験
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 府中果樹研究所
研究期間 継H25~
年度 2019
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、消費者に求められる高品質な果実を安定的に生産・供給するための技術や生産者の高齢化や世代交代に対応した低コスト技術、高付加価値技術を開発する。
成果:①常緑果樹:カンキツ第11回系統適応性検定試験では、2系統について調査を行い、調査中止とした。第12回系統適応性検定試験では、4系統のうち、着果した3系統を調査した。ビワ第5回系統適応性検定試験では、3系統について場内および現地2箇所において調査を行い、2系統を継続調査とした。ビワ第6回系統適応性検定試験では、場内および現地1か所において着果した2系統を調査し、3系統を育成した。②落葉果樹:モ第10回系統適応性検定試験は、4系統について調査を行い、いずれの系統とも継続調査とした。カキ第8回系統適応性検定試験は、3系統について調査を行い、いずれの系統とも継続調査とした。
カテゴリ かき 高付加価値 新品種 低コスト びわ 品種 品種開発 その他のかんきつ

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