オリーブ安定生産技術の開発 6品種に関する試験 1)有望品種の選抜

課題名 オリーブ安定生産技術の開発 6品種に関する試験 1)有望品種の選抜
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 小豆オリーブ研究所
研究期間 継H24~
年度 2019
摘要 目的:近年、県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産性の向上が重要となっている。そこで、毎年安定して果実生産を行うとともに高品質なオイルを生産できるよう基本技術の開発を図る。
成果:スペインのコルドバ世界オリーブ遺伝資源バンクより炭疽病抵抗性等に優れる25品種の穂木を導入し、それぞれ、「ルッカ」、「マンザニロ」、「ネバディロ・ブランコ」、「ミッション」の苗木に接木した(2018年3月)。2019年12月現在「Menya」、「Ulliri i Kuq」、「Koroneiki」の3品種が活着している。そのうち新梢伸長の良好な「Menya」を挿木増殖中である。
カテゴリ 遺伝資源 オリーブ 炭疽病 抵抗性 品種

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