課題名 | 温暖化に対応できる落葉果樹類の育種に関する研究 |
---|---|
研究機関名 |
高知県農業技術センター果樹試験場 |
研究分担 |
栽培育種 |
研究期間 | 継H24~ |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:本県の主要落葉果樹であるナシ、クリ等について、農研機構果樹茶業部門や他県が育成した系統の適応性をみるとともに、温暖化に対応できる新品種の育成を行う。 成果:落葉果樹系統適応性検定試験では農研機構果樹茶業部門育成のナシ5系統を供試し、供試した5系統全てが着果し、内1系統はみつ症がやや多かったため調査中止とした。クリは供試した3系統の樹体特性が明らかになった。 ナシで「凜夏」他8品種とクリで特性調査を行い、データを蓄積した。 ナシのオリジナル品種育成では、59個体が結実した。今年度までに着果した個体中、11個体を調査継続とした。 |
カテゴリ | 育種 くり 新品種 茶 品種 |