課題名 | 5.「宮崎オリジナル」水田利用拡大による持続的水田営農体系の確立1)新規需要米等による連作体系の検討2)畦草管理の省力化3)ICTを活用した農作業伝承手法の検討 |
---|---|
研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 令元~3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 1)早期水稲収穫後の8月移植を想定し、飼料用稲11品種・系統について比較試験を行った。2)センチピードグラスについて、定植による管理省力化の検討を行った。3)ウェアラブルカメラを活用し、耕起、代かき、田植え、コンバイン収穫作業の作業マニュアル、動画マニュアルを作成した。一部は課題解決研修にて紹介し、大規模法人や集落営農法人の新規就農者に対する指導資料としての活用を検討した。 |
カテゴリ | ICT 栽培技術 省力化 飼料用作物 水田 水稲 品種 |