課題名 | 有機質資材を活用した施肥モデルの開発 |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
土壌環境班 |
研究期間 | 継H28~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:堆肥等有機質資材の肥効評価に基づき、ピーマンとニガウリの施肥モデルを設計し、栽培試験により生育・収量・品質調査、および土壌理化学性分析等を行い、施肥モデルを開発する。 成果:これまでに島尻マージと国頭マージにおける有機質資材の肥効特性を調査した。島尻マージにおけるピーマン促成栽培、国頭マージにおけるニガウリ促成栽培において、有機質資材を用いて化学肥料窒素を3割以上低減しても慣行栽培と同等の収量が得られ、有機質資材による化学肥料窒素の代替が可能であった。 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 施肥 にがうり ピーマン |